「さすがのエルザさまも、にんげんのおにくは、たべたことないよねえ」 ちいさな手が、ためらいなく伸びてくる。膝に…
数年ぶりに開いた本から、ちいさな紙が一枚、はらりと落ちました。 そこに描かれていたのは、とても上手とは言えな…